2019年10月1日
Nさんのお母様より
私たち親子にとって、桜蔭中学校に合格できたことは、今でも夢のようです。娘には、「どうしても桜蔭中学に合格したい」という強い意思がありました。しかしながら、娘の模試の成績を考えると桜蔭中学校に挑戦することには、親として、正直不安を感じておりました。直前の1月校の入試でも思うような結果が出せず、2月の本番へ向け親の不安は募るばかりでした。けれども、そのあとも娘は、めげることなく、今、自分に出来ることを一生懸命やっているようでした。「志望校を変えた方がいいのでは……」とも思いましたが、娘の心はひたすら桜蔭中学校に向かっており揺らぐことはありませんでした。2月1日前夜、「絶対桜蔭に合格するぞ!」と気合を入れて翌日の本番に挑もうとする力強い娘の姿がありました。そして、結果は何とも嬉しいことに合格、こぶしを高くあげ「ヤッター!」と跳び上がって喜ぶ娘の姿が今も目に焼き付いております。
「模試の成績は気にしなくていいです、行きたい学校に合格できるように応援します」と娘の意思を貫かせ、支え続けてくださった、しんせい塾の先生方には心から感謝しています。少人数での授業だったからこそ、娘の苦手な分野をよくわかっていて下さり、娘にあわせたオーダーメイドの指導で志望校に受かるよう引き上げていただいたのだと思っております。本当にありがとうございました。
『あきらめずに最後まで頑張ること』、それが受験を通して私たち親子が学んだことです。
「模試の成績は気にしなくていいです、行きたい学校に合格できるように応援します」と娘の意思を貫かせ、支え続けてくださった、しんせい塾の先生方には心から感謝しています。少人数での授業だったからこそ、娘の苦手な分野をよくわかっていて下さり、娘にあわせたオーダーメイドの指導で志望校に受かるよう引き上げていただいたのだと思っております。本当にありがとうございました。
『あきらめずに最後まで頑張ること』、それが受験を通して私たち親子が学んだことです。